凪(なぎ)を求めて

居宅で介護サービスを受けている要介護者の家族によるブログ

排泄物に対する感覚の麻痺

介護をやっていると、毎日必ず排泄物を目にするわけだが、これを毎日やっていると、なんだか変に慣れてしまうというか、ダメージを受けないように心のどこかを麻痺させながら機械的にやっているものだから、何かこう人間の重要な感覚のどこかが少しずつ狂わされていくような、そんな感覚を覚える。