居宅介護のどこが大変か
・慢性的な寝不足
なんだかんだで家事の量が増えるので、寝るのが遅くなる。自分の時間が持てない。
・金欠
介護保険の範囲内でやっているとはいえ、なんだかんだで出費がかさむ。
・汚物処理
肉体的よりも精神的にきつい。
・ケアマネの存在
とにかく人間的に相性が合わない。アドバイスを求めても適切な返事がかえってこない。人の話を聞かない。それでいて偉い人扱いされたがる。そうしたことからくる不都合のしわよせは、サ責や利用者側にくる。
・ヘルパーの存在
やはり様々な人がいる。しかし利用者側は原則、来る相手を選べない(はず)。
これらが肉体的精神的疲労となって、日々積み重なっていく。
こうしてみると、介護自体の負担もさることながら、介護サービスを受けることによる負担もかなり大きいと改めて思う。
誰のための、何のための介護サービスなんですかね…